シルクホースクラブ

アランデルの引退が決まりました。

2歳の新馬勝ちから7歳まで楽しませてもらいました。

 

アランデル

/歳 障害オープン

担当者「左前第一指骨の手術前に検査を行いました。骨折箇所は手術すれば治る見込みのある程度のものでしたが、念の為に行った右前肢の検査で支持靱帯に炎症が見られました。獣医師の診断では年内に出走させることは無理ですし、手術を行って復帰をしたとしても障害馬にとっては大きな負担が掛かる部分で、これまでと同じパフォーマンスを発揮するのは難しいということでした」
上記のように復帰までにかなりの時間を要する見込みであり、また特に障害飛越の着地時に大きな負担が掛かる場所であることから、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、登録を抹消することといたしました。今後は乗馬となる予定です。

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まだまだ活躍が期待できたのですが、怪我では仕方ありません。

3歳時はきさらぎ賞、青葉賞賞挑戦、障害レースで3勝しGⅠ挑戦と楽しませてもらいました。

先ずはお疲れ様でした。

 

同じハービンジャー産駒のブラストワンピース、ヒンドゥタイムズがお世話になっているノーザンファームで乗馬になってくれないかな?
 

アーバンシック

/歳 オープン

在厩場所:

ノーザンファーム天栄

次走予定:

宝塚記念G1

天栄担当者「今週も先週と同様に、週2回は坂路コースを14-13ペースで、週1回は14-14ペースで駆け上がるようにしています。速めをコンスタントにこなしていることで、徐々に中身も整ってきている印象ですし、馬体の張りも良化してきていますね。帰厩の声が掛かるまで、この感じをキープして乗り込んでいきたいですね。馬体重は524kgです」

そろそろ帰厩するでしょう。

ファン投票の中間発表で3位と予想外の順位ですが、最終的にはどうなるか?

本番まであと一か月、無事に出走してもらいたい。

 

アールヴィヴァン

/未勝利

在厩場所:

ノーザンファーム天栄

次走予定:

未定

天栄担当者「今週はトレッドミルで軽めのキャンターを行っています。先週末に左前球節の状態が気になった為、レントゲン検査を行いましたが、骨に異常は無かったものの、骨膜が出ていたので、よく注意して進めていく必要があるでしょう。そこまで強い負荷を掛けていないので、馬体は徐々に回復してきていますし、引き続き無理のない程度に調整していきます。馬体重は490kgです」

夏競馬に間に合うか微妙な状況です。

前走で勝ち上がれて本当に良かった。

まだ幼い面もあるし、この休養で成長してもらいましょう。

 

・ワスカル

/未勝利

在厩場所:

ノーザンファーム天栄

次走予定:

未定

天栄担当者「今週は週3回坂路コースでの乗り込みを行っており、全日14-14ペースで駆け上がっています。登坂回数・ペース共に先週より調教強度を高めていますが、特に戸惑うことなく対応できています。ただ身のこなしには緩さがありますから、このまま乗り進めつつ良化を促していきたいですね。馬体重は515kgです」

次走まで時間が掛かりそうです。

シルクだと再ファンドも期待できないし復帰戦で結果が出るように調整してもらいたい。

 

 

インディヴァイン

/

在厩場所:

ノーザンファーム早来

次走予定:

未定

担当者「左トモの鶏跛を考慮してこの中間もトレッドミルで軽めのキャンターを行っていましたが、先週からトレッドミルでの運動に加えて周回コースでのハッキングを開始しました。まだ症状は改善されておらず、ダクへ移行すると普通の動きではないので、どうしても慎重になってしまいますが、獣医師からは進めて行ってもいいと言われたので、ごく軽い乗り運動を始めています。運動が出来ていませんでしたから、体の張りや毛艶が少し落ちて来てしまっていますね。今後も獣医師と相談しながら進めて行きたいと思います」馬体重510kg

ここに来て鶏跛に悩まされています

DMMの馬で経験しましたがデビューまで持ってこれるか心配です。

時間は掛かると思いますが無事競走馬になってもらいたい。

 

 

トレフォイルノット

/

在厩場所:

ノーザンファーム早来

次走予定:

未定

担当者「先日もお伝えしたように馬体の成長に伴い繋が立ってきたため、この中間も無理にペースは上げていません。15-15くらいのところでは楽な手応えで登坂することが出来ていますし、乗り味や息遣いという点でも特に問題は無さそうですね。少し歩様から硬い馬ではあるものの、キャンターでは柔らかさが出てきましたし、体のサイズも良い形で背丈が伸びて丁度良いですね。あとは繋の部分がもっと寝てくるようになるとこちらも安心して調教のペースを上げられそうです。なお、今のところ7月くらいの移動を予定していますが、馬体のバランスや脚元の疲れなどをよく考慮した上で、もう少し早めるか後ろへ倒すかを判断いたします」馬体重480kg

馬名が決まりました。

覚えづらいですが、そのうちなれるでしょう。